2026.10.18
白髪をきれいに染めたあと、その色をどれだけ気持ちよく保てるかは、日々の洗い方と乾かし方に左右されます。特別な道具がなくても、順番やちょっとした力加減を変えるだけで、落ち着いた色合いを長めに楽しみやすくなります。
色の保ち方は、染料の種類でも違う
一般に、酸化染毛剤で染めた場合の色持ちは2〜3か月ほど、酸性染料のヘアマニキュアでは2〜4週間ほどと、使う染毛料によって保ち方そのものが違うとされています。同じ「染めた」でも持ちが違うのは、髪のどこに色が入るかが異なるためです。まずは、ご自身が受けている施術の色持ちの目安を知っておくと、次に染める時期の見当もつけやすくなります。
洗うときに気をつけたいこと
染めた直後の髪は、キューティクル同士の結びつきがゆるみやすく、摩擦で削れやすい状態と言われます。指通りよく仕上がるトリートメントやコンディショナーで摩擦を減らすことが、内部の成分が流れ出るのを抑えるうえで役立ちます。
- 泡立ててから洗う:地肌をこするより、泡で包むように動かす
- 製品選び:色素や毛髪成分の流出を抑える観点では、中性〜弱酸性のものが向くとされます
- 石けん成分が主体のシャンプーは色落ちしやすい傾向があるため、カラー後向けの製品が勧められています
- 染めてから1週間ほどは特に髪が傷みやすい時期と考え、力を入れすぎない
タオルで水気を取るときも、こすらずに挟んで押さえるのが基本です。濡れたままでいると、衣類や寝具に色が移ってしまうこともあります。
乾かし方で差が出る
髪は濡れていると乾いているときより柔らかく、小さな力でもキューティクルが削れたり剥がれたりしやすくなります。濡れたまま放置すると摩擦や乾燥の影響を受けやすく、そのまま眠れば枕とのこすれも重なります。入浴後は30分以内を目安に乾かすとよいとされています。
順番と距離
ドライヤーは髪から15〜20cmほど離し、根元から中間、最後に毛先へと進めると、熱の影響を抑えやすくなります。温風で8割ほど乾いたら止め、仕上げに冷風を当てるとキューティクルが整い、水分の蒸発も抑えやすくなります。カラー直後の高い熱は変色のきっかけにもなるため、低めの温度でやさしく乾かすのが安心です。濡れた髪をブラシで梳かすのは摩擦になりやすいので、ある程度乾いてからにしましょう。
次に染めるまでの過ごし方
日々のケアで色持ちを整えつつ、根元が伸びてきたら根元染めで整える、という繰り返しが、きれいな状態を保つ近道です。カラーのちから 江南宮後店では、根元染め2,750円、全体染め3,300円〜のベーシックカラーをご用意しています。カウンセリングから仕上がりまで、乾かす時間を含めて約60分。ブローはセルフブローとなります。
営業は9時から17時(月〜土、日曜定休)、駐車場は完備しています。ご予約優先制で、WEB予約・LINE・お電話(0587-53-7778)で承っています。低刺激のカラー剤を使用していますが、ご心配な方にはパッチテストを行いますので、アレルギーをお持ちの方は事前にお知らせください。江南市で白髪染めのことで気になる点があれば、ご予約の際やご来店時にお尋ねください。
参考にした情報
- 髪の毛を染めるしくみ ―ヘアカラーリング剤―(jcia.org)
https://www.jcia.org/user/public/knowledge/explain/hair-coloring - カラーリングのQ&A|髪と頭皮のお手入れ|花王株式会社 ヘアケアサイト(kao.com)
https://www.kao.com/jp/haircare/scalp-care/11-6/ - 色や仕上がり(hoyu.co.jp)
https://www.hoyu.co.jp/customer/faq-finish/ - 濡れていると傷みやすい|髪の知識|花王株式会社 ヘアケアサイト(kao.com)
https://www.kao.com/jp/haircare/hair/3-4/ - 髪を早く乾かす方法とは?即効でドライするコツを徹底解説!(hoyu.co.jp)
https://www.hoyu.co.jp/licolo/category/hair-care/001322.html - 髪がパサパサになる原因と対処法。うるつや髪にするコツまで徹底解説!(hoyu.co.jp)
https://www.hoyu.co.jp/licolo/category/hair-care/001264.html

