カラーのちから 江南宮後店

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帽子とマスクのむれ、染めた髪と頭皮への向き合い方

2023.08.11

帽子をかぶる日やマスクをつけたままの外出が続くと、髪の根元がぺたりとして、地肌がなんとなく重く感じられることがあります。せっかくきれいに染めた色も、湿気やむれの影響を受けやすい季節があります。今回は、帽子やマスクと付き合いながら、染めた髪の色と地肌の心地よさを保つための考え方をまとめます。

頭皮はもともと、むれやすい場所

頭皮は体の中でも皮脂腺が多く、汗腺も多い部位です。そのうえ髪に覆われているため、高温多湿の状態になりやすいとされています。分泌されたばかりの汗や皮脂はほとんどにおいませんが、時間が経つと常在菌の働きや酸化によって変化し、赤みやかゆみ、においにつながりやすくなります。帽子をかぶった時間が長い日や、気温・湿度の高い時期は、根元が湿って皮脂と混ざり、ベタついて見えやすくなることもあります。

マスクも同じで、口元まわりの湿気や、耳にかけるひもによる摩擦が気になることがあります。むれた状態を長く置かないこと、そして根元まで乾かすこと。この二つが基本になります。

帽子をかぶった日の、帰宅後の順番

  1. 帰宅したら帽子を外し、髪をほぐして根元に風を通す
  2. ぬるめのお湯で予洗いし、汗や皮脂をゆるめる
  3. 指の腹で地肌を動かすように洗い、洗い残しをつくらない
  4. すすぎは生え際・耳の後ろ・襟足まで丁寧に
  5. タオルで水気を取り、根元から乾かして最後に毛先

髪は濡れた状態だと染料が抜けやすく、汗をかいたり洗う回数が増えたりする時期は、色が薄くなりやすいと言われる理由のひとつです。染めた色が薄くなる退色には、洗髪による色素の流出と、紫外線や熱による色素の分解という大きく二つの要因があるとされています。濡れたまま放置しないことは、地肌にとっても色にとっても意味のある習慣です。

紫外線と帽子、どう考えるか

紫外線は髪のタンパク質やメラニンに影響し、キューティクルが浮き上がって傷みやすくなるとされています。特に濡れた状態で強い日差しを長く浴びると、色が抜けやすくなります。カラー後の髪は一度キューティクルを開いているため、熱や摩擦の影響も受けやすく、日差しの強い季節には帽子などでの対策がすすめられています。

つまり帽子は、むれの原因にもなりますが、紫外線から守る味方でもあります。問題はかぶること自体ではなく、むれたまま放置することだと考えると、付き合い方が見えてきます。

なお、染めたばかりの日に汗をかくと、衣類や枕カバーに色が移ることがあります。施術当日は、濃い色の衣類やタオルを使っておくと安心です。

次に染めるまでの間隔を考える

  1. 髪は1カ月で約1〜1.5cm伸びるとされる
  2. 伸びた白髪が目立ち始める1カ月くらいが、次に染める目安とされる
  3. 根元2cmまでが気になる段階なら、根元だけを染める選択もある

当店では、根元の白髪が気になる部分のみを染めるリタッチと、髪全体を染める全体染めをご用意しています。根元と毛先で異なるカラー剤を使い分けることで、自然な仕上がりを目指しています。

ご来店について

江南市宮後町のカラーのちから 江南宮後店は、白髪染め専門店です。ベーシックカラーの根元染めは2,750円(税込)、全体染めは3,300円(税込)からとなっています。白髪染めからシャンプーまでを行い、ブローはセルフブローで、乾かす時間を含めて約60分です。カットのご提供はしておりません。

営業時間は9:00〜17:00(月〜土)、日曜定休です。駐車場は完備しています。ご予約優先制ですので、WEB予約・LINE・お電話(0587-53-7778)でのご予約をお勧めしています。低刺激のカラー剤を使用していますが、頭皮が心配な方にはパッチテストを行います。アレルギーをお持ちの方は、事前にご相談ください。

帽子やマスクの季節の過ごし方で気になることがあれば、ご予約の際やご来店時にお尋ねください。

参考にした情報

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